【ChorNaga】_Guestbook




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初夏の心地よい風に早くも湿り気を感じるようになりま した。

4月の総会を経て長崎県合唱連盟長崎支部は6月 の第63回合唱祭、7月の合唱講習会と合唱コンクール県大 会に向け準備を進めております。
九州支部の行事では6月25,26日に熊本でおかあさん九州大会、7月16,17日には鹿児島で全日本おかあさんカンタートが開催されます。
新型コロナの新規感染者数は長崎県でも一進一退の状況ではありますが、重症化リスクがかなり減ったことを踏まえ、予防対策も考慮しながらではありますが合唱活動が少しづつ復活できるのではないかなと感じております。
とはいえ、これまでに活動を停止されていたり団員数 が減ってしまった合唱団も多いことでしょう。しかし、 歌を歌うことは人数とは関係ありません。
少ない人数であってもそれぞれのお仲間と心通わせ、歌に想いを載せて少しづつでも歩んでいきましょう。
1月15日の第62回合唱祭は16団体の参加をいただきましたが、今回は33団体がエントリーされました。本当にありがとうございます。
子どもから大人まで一堂に会しての合唱祭を皆さん で盛り上げていきましょう!

7月2,3日に開催する合唱講習会では福島県から菅野正美先生をお招きします。コンクール全国大会(高校、一般、おかあさん)でも輝かしい成績をお持ちの菅野先生ですがその音楽性はもちろんのこと、福島なまりのユーモアあふれる語り口にはきっと皆さん魅了されるはず。合唱王国福島県のヒミツ、震災を経験し復興に向かう東北の想いなど、大事な話をたくさん聞けるのではないかと思います。
3日の午後には全体講習として福島県の4つの高等学校の委嘱によりなかにしあかねさんが作曲された「朝焼けの空に」という素敵な曲をみんなで歌います。申込締切は5月25日です。ふるってご参加ください!


Added: May 20, 2022
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3月26日、第11回JCAユースクワイアコンサートが無事に終了いたしました。加盟団体の皆様にはチケット販売のご協力をいただき、感謝申し上げます。目標としていた400人来場には届きませんでしたが、聴いていただいた方はお分かりのとおり素晴らしい演奏会となりました。

22日からのコーラスキャンプも含めて5日間連盟の方で出来るだけのサポートをしてきましたが、松原千振先生の見事な指導・指揮に触れ、純心高校さんとユースクワイアの歌声に心癒され、長崎で浦上天主堂で開催出来て本当に良かったと思いました。
連日サポートスタッフをしていただいた理事、役員の皆さん、佐世保から応援に来てくれた清峰高校の本多先生、コンサート当日スタッフの皆さんに深く感謝申し上げます。
また、純心高校さんは賛助出演の見事なパフォーマンスのみならず、純心大学さんも含め多数の広告もいただき、収支面でも大変な貢献をしていただきましたことに重ねて感謝申し上げます。
今回のユースクワイアに参加した35名の若者たちはそれぞれのフィールドでまた活躍してくれると思います。
今回の長崎での体験が彼らの今後の活躍の糧となったらこんなに嬉しいことはありません。
全日本合唱連盟事務局の富岡氏・野口氏は準備段階から最後まで懸命の努力をしてくれました。通常の音楽ホールでの開催とは勝手の違うことも多く、またコロナ禍の対策として合宿形式を取らなかったこともあり、運営には苦労・心労も多かったことと思います。これもまた良い経験として今後のご活躍の糧としていただきたいと思います。
九州各県の連盟からもたくさんのご支援、応援をいただきました。そのうちご恩返しをしなければ。
最後に、カトリック浦上教会さまにはたいへんお世話になりました。
聖堂で歌うことによって今回のコンサートの総合的な雰囲気が最初から完成していたと思います。様々お願いを致しましたが快くご協力をしていただいたことに深く感謝申し上げます。

これで今年度の予定行事をどうにか終え、明日からまた新年度になります。早速4月総会を経て6月の合唱祭等々に向け動き出します。今後とも長崎県合唱連盟を宜しくお願い致します。


Added: March 31, 2022
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すっかり春めいてきました。
私は梅の花と香りが好きですが今年は満開のタイミングに遭遇出来ず少し残念。季節は桜を呼び、別れと出会いに彩りを加えようとしています。

まん延防止重点措置が解除され合唱活動も少 しずつ復活できそうではありますが、世界では新たな紛 争が巻き起こり、日々沈痛なニュースに心が痛みます。 平和な世界、日常が保たれていなければ、芸術もスポー ツも心から楽しむことはできません。
複雑な国際問題を簡単に解決できる方法は今のところ見つかりそうにありませんが、「他者を認め尊重する」という人間社会の基本的理念が1日も早く再認識されることを祈るばかりです。

前置きが長くなりました。
いよいよ3月22日から 第11回ユースクワイアが長崎で始まります。
全国からオーディションで選ばれた40人の若者たちが長崎に集い、4日間のコーラスキャンプを経て最終日の26日に浦上天主堂でコンサートを開きます。
指導・指揮は東京混声合唱団正指揮者で特に北欧の合唱に造詣の深い松原千振先生。
現代ヨーロッパの合唱曲に加えて千原英喜氏の「おらしょ」もプログラミングされています。
日本の(も しかしたら世界の)合唱界の未来を拓くであろう若者た ちの歌声を是非会場で聴いていただければと思います。
特に小・中・高校生の皆さんにとっては、新たな目を開かせる何かを得られるはずと確信します。

最後の被 爆地である長崎・浦上天主堂から世界に向けて平和を祈 る歌声が響きます。どうぞ多くの皆様のご来場をお待ち しております。

第11回ユースクワイアコンサート
2022 年3月26日(土)13:30開場 14:00開演
チケットは一般1, 500円、大学生以下1,000円 当日券もございます。

お問 合せは当長崎県合唱連盟、もしくは全日本合唱連盟まで 。
https://www.jcanet.or.jp/event/jca-youth/JCAyouth-index.htm


Added: March 11, 2022
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2022年がスタートいたしました。
皆様、ご健やかに新年 をお迎えになられたことと存じます。
本年も長崎県合唱連盟を宜しくお願い申し上げます。

さてHPトップ等でご案内のとおり新年早々1月15日(土)に市民会館文化ホールにて第28回ヴォーカル・アンサンブル・フェスティバル(以下VEF)と第62回合唱祭を同日開催することといたしました。
例年(コロナ禍以前)6月初めに開催していた合唱祭を今年度はコロナ禍のため中止しておりましたがどうにか開催できないかと模索しこのような形での開催となりました。
なにぶんイベント開催にあたり準備・対応に慎重な対応が求められるため開催決定が遅くなったこともあり参加団体数は随分少なくなりましたが参加団体は今できる限りの歌をご披露いたします。
会場の収容人数制限のことも勘案し、以前のような自由な観覧もでき兼ねますので楽しみにしておられる方にもご不自由をおかけいたしますが何卒ご理解を頂きたいところです。
VEF、合唱祭ともに当日券販売がございませんが、出演者関係者用の観覧券を準備しております。観覧ご希望の方がおられましたら出場団体にお問合せいただければと思います。

来年度の第63回合唱祭(2022年6月5日)はブリックホールにて開催予定しております。例年のようなたくさんの合唱団、たくさんの聴衆に満ちた合唱祭ができることを祈りたいと思います。


Added: January 5, 2022
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一気に肌寒くなりました。
コロナ感染者数は激減、この状況で推移してくれるとありがたいですね。
さて先日(11月6日)全日本合唱コンクールの全国大会小学校部門が所沢市で開催されました。
長崎県から全国に出場された大村市立旭が丘小さんと長崎市立西北小さん(両校とも音源による参加)は銅賞でした。
移動はまったくなかったわけでお疲れさまでしたというのも少し変ですが(^^♪、いろいろとお気疲れされたのではないかと思います。
今回、全国大会出場校は32校、そのうち音源審査での参加は7校でした。長崎県の県大会が7月22日で、その音源が11月6日に審査されたわけで、単純に考えるとリアルに参加された学校と比べると3か月以上の練習期間が短いまま本番を迎えたとも言えます。
コロナ禍のこともあり本来全国大会への出場を希望されていなかった両校ですが特別措置で音源による全国大会出場となられたことは良かったなあという面もありますが、せめて10月中に録り直した音源でも可、というふうにしてもらえたらと思ったりもします。
長崎県合唱連盟ももちろん全日本合唱連盟の一会員ですので、全日本に対してその辺りの、なんとなく(ある意味)不公平感を早く主張すべきだったかと反省しています。
幾ばくかのリスクを背負ってリアルに参加された学校は非難されるわけでもないし、全日本としても日々刻々変化する状況に苦慮しながらの開催だったことも理解出来ます。
もし、今後もまた同様のケースが生じた場合どうするか。反省を踏まえてしっかり考えていきます。


Added: November 9, 2021
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一昨日、音源による審査で行われました第76回九州合唱コンクール中学校部門におきまして、「同声の部」に出場の東長崎中学校は銀賞、市立諫早中学校は銅賞受賞、純心中学校は金賞・久留米市長賞受賞と全国大会推薦されました。まことにおめでとうございます!
中学校部門全国大会は10月31日(日)大分iichikoグランシアタで開催予定です。高校部門と合わせ、ご健闘をお祈りいたします。

また昨日同じく音源審査で行われた大職一般部門の「室内合唱の部」に出場のイトウ・キネン・シンガーズとヴォーカルUはどちらも銀賞受賞でした。
その他の詳細は九州支部HPでご確認ください。


Added: September 13, 2021
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コロナウイルス拡大防止のため、九州合唱コンクールは 音源による審査となっております。
昨日行われた高校部門に長崎県からは純心高校さん、清峰高校さん、長崎西高さんの三校が出場され、純心と清峰は金賞、長崎西高は銀賞を受賞されました。
昨夜九州支部HP上で発表された審査結果に間違いがあり、純心さんは全国大会推薦となりました。おめでとうございます!
全国大会高等学校部門は10月30日(土)大分市iichikoグランシアタで開催予定となっています。
いまだ状況は読めませんが無事に開催されることを祈りたいと思います。
本日(9月11日)は中学校部門に東長崎中学校さん、市立諫早中学校さん、純心中学校さんが同じく音源審査により参加されます。県大会の録音による音源審査ですので「頑張って!」と言うことはできませんが・・・。
その結果も今夜九州支部HPにて公表されることになっております。

とりあえずご報告しておきます。


Added: September 11, 2021
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日頃よりご協力、ご支援をいただき感謝申し上げます。
先日は2021年度のスタートにあたり、総会には多数ご出 席いただきありがとうございました。
6月6日に予定しておりました「第62回合唱祭」はすでにご案内のとおり残念ながら中止とし、夏以降の状況を鑑みながら秋~冬の時期に開催できないかと模索致します。
例年、合唱祭には非加盟の団体にも多数出演していただき、開かれた合唱の場として御支持をいただいておりました。そんな合唱祭の意義を考えますと、コロナ感染防止対策のためとはいえ参加規制や観客規制等をかけての開催とせざるをえないことに疑問を抱きつつ、でも発表の場をどうにか持ちたいと準備をしておりました。その中で長崎県内の急激な感染者数の増加状況を考えると、合唱祭に向けての練習そのもののリスクを無視することができないと判断し今回の「中止」を決定しましたことをご理解いただきたく存じます。
「臆病」と思われる方もおられるでしょうし、発表の場が無くなることが合唱団の存続そのものに関わることも重々理解しておりますが、とにかく皆様の健康を、命を守ることを最優先とし、コロナが収束したときに再び合唱の灯をともすために私たちは生き残らなければいけない。そう願っております。

どうか皆様、くれぐれもこれまで同様慎重な合唱活動を続けていただきますようお願い申し上げます。

長崎県合唱連盟長崎支部支部長 伊藤信二


Added: May 8, 2021
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雪になりました。

右往左往しているうちに2020年が終わろうとしています。
合唱界を含め音楽全般に厳しい1年間でした。
県連も九州支部も全日本もいろいろと難しい判断を迫られ、断腸の思いで諸行事を諦めざるを得ないことになりました。
ぎりぎりの判断で開催したヴォーカル・アンサンブル・フェスティバルに参加していただいた皆様にはあらためて篤く御礼申し上げます。
開催後しばらくは合唱団から陽性者が出ないかとハラハラの期間を過ごしました。
それでもやはりホールで歌うこと、少なくても聴いてもらえる喜びは何にも代えがたいとつくづく実感いたしました。
今後もまったく油断のできない日々が続きます。皆様には今後とも十分対策を行ったうえで粛々と活動を継続していただきたいと思います。
VEFの最初の挨拶で申し上げたのですが、旧約聖書の「ノアの方舟」の話では大雨は7日間続き、世界はノアとその家族と方舟に乗せた動物だけが生き残りました。いま私たちの災厄はそろそろ1年に及びますが、みんなで生き残りましょう。そしてまた大きな声で笑顔で歌える日を待ちましょう。

今年、非常に残念だったもう一つは、県庁跡地の文化ホール建設案が廃止されたことです。過去の遺跡も大事かもしれませんが、今生きる私たちが残せる文化はどこで育めばよいのでしょうか。
代替案として市役所が移転したのちに旧市役所跡に、と聞いてはいますが何年先になるのでしょうか。前県庁を建てた1953年には発掘調査などはしなかったのでしょうか。
行政が様々な声に対応しないといけないことは理解いたしますが数年前から意見交換会などに参加したあの時間は全く無駄だったのだなと。
今後は国体やらなんやらに駆り出されるのはもうお断りしようかな、と感情論的に愚痴ったりもしたくなります。

ともあれ、2021年が新たな展望に溢れる年になることを祈ってやみません。愚痴や厄災は2020年に置いておきたいものです。
皆さん、どうぞお健やかな新年をお迎えいただきますよう。


Added: December 30, 2020
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12月10日付で文科省より学校関係に対する感染症対策についての通知が出ております。

(通知)小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校において合唱等を行う場面での新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

1.マスク※は飛沫拡散防止の効果があるため、原則、着用することとします。

2.合唱している児童生徒同士の間隔や、指導者・伴奏者と児童生徒との間隔、発表者と聴いている児童生徒等との間隔は、マスクを着用している場合であっても、前後方向及び左右方向ともにできるだけ2m(最低1m)空けます。

3.立っている児童生徒の飛沫が座っている児童生徒の顔へ付着する飛沫感染のリスクを避けるため、立っている児童生徒と座っている児童生徒が混在しないようにします。

4.連続した練習時間はできる限り短くします。常時換気を原則とし、窓等を対角方向に開け、十分に換気を行います。飛沫感染に留意し、近距離での大声を徹底的に避けます。

※ここでいうマスクは厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の予防」の啓発資料による正しいマスクの着用(鼻と口の両方を隙間がないよう覆った)にのっとった形状のものをよぶ。
・マウスシールド、下部の開放が広 いマスクなど、隙間のある形状のものは該当しない。
・フェイスシールドについては的確な取扱いを行わないと感染を拡大させてしまう危険があり、専門的知識のない方が扱うことは危険であるので、合唱活動においての着用は推奨しない。

等の内容が記載されています。
https://www.mext.go.jp/content/20201210-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf

どうぞ皆さま、油断なさらず残り少ない2020年を健やかに過ごしましょう。そして一刻も早くまた楽しく合唱のできる日が来るよう祈り、努力いたしましょうね。


Added: December 12, 2020
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