【ChorNaga】_Guestbook






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【演奏会のご案内】音楽の宴~田代悟先生の還暦を祝して~

はじめて投稿させていただきます。我々は「音楽の宴」実行委員会と申します。この場をお借りして、演奏会のご案内をさせていただきたいと思います。

本年、長崎県の高校教諭として、また合唱連盟においても長きに渡って貢献されてきた田代悟先生が、還暦を迎えられます。そこで、全国各地から先生と音楽をこよなく愛する人々が長崎に集結し、還暦をお祝いする演奏会を開催する運びとなりました。

音楽の宴〜田代悟先生の 還暦を祝して〜
日時:2024年9月29日(日) 開場12:30 開演13:00 (16:00頃閉演予定)
場所:べネックス長崎ブリックホール

◆第一部は田代先生によるテノール独唱からはじまり、現在先生がご指導されている合唱団やゆかりのある合唱団5団体による演奏が続きます。(出演:十八親和銀行混声合唱団,長与プラーム混声合唱団,女声合唱団Fortuna,ヴォーカルU,合唱団よりより)
古今東西あらゆる スタイルの合唱音楽を、様々な編成でご堪能いただけま す。

◆第二部は田代先生の教え子を中心に結成された公募吹奏楽部TASHIのステージです。
コンクールなどでも演奏される王道の吹奏楽作品からポップスの作品まで、お楽しみいただけます。
第三部の公募合唱団SATORとのコラボレーションによる『大地讃頌』(吹奏楽伴奏版)も必聴です。

◆第三部は、第一部で演奏した合唱団に、公募合唱団SATORによるステージです。
初演から60年の時が経つ『水のいのち』を、還暦を迎える田代先生と100名を超える合唱団で歌います。「入魂の『水のいのち』」、ぜひお聴きください。

2024年9月29日、ここ長崎で、この日にしか聴くことのできない、合唱と吹奏楽のステージが繰り広げられます。
皆さまも一緒に“音楽の宴”を盛り上げましょう!

皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

チケットは出演者から購入していただくか、以下からお買い求めいただけます。
●絃洋会楽器店
●くさの書店チトセピア店
●イープラス
※この度、イープラスによりネット販売もご用意しております。ぜひご活用下さいませ。"音楽の宴"で検索してみて下さい。


Added: August 10, 2024
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機関紙「ハーモニー」206号(令和5年秋号)に掲載された「大学合唱団緊急座談会」の記事が、全日本合唱連盟のHPに全文アップされています。
「ハーモニー」を購読された方は読まれたと思いますが、コロナ禍の中でもさまざまな取組みで団員を取り込み、合唱団を維持してきた大学合唱団のメンバーによる座談会です。
参加しているのは京大合唱団・日本女子大合唱団・慶応ワグネルソサィエティ男声合唱団・中央大学音楽研究会混声合唱団の面々。

私は常々、地域の合唱界の浮沈は大学合唱団にかかっていると思っています。大学生の皆さんはもちろん、一般の皆さんも一読されるといろんな気づきがあるかもしれません。


Added: January 31, 2024
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今年も残すところ3日になりました。
先日行われた第30回記念ヴォーカル・アンサンブル・フェスティバルはいかがだったでしょうか。
講師の雨森文也先生が言っておられましたが各地で行われるアンサンブル・コンテストは福島の全国大会も含めほぼ「指揮者有り」でやられているそうです。
30年前に松川先生が始められて以来、長崎では「聴き合う喜び、歌い合う喜び」をコンセプトとして「指揮者なし」を原則として続けてきました。
本来、歌は自発的なものであり、誰かが歌いだすとそれに合わせて他者が歌うことが合唱の原点なのでしょう。その後、人類は複雑な和声やリズムを取り入れることでユニゾンからハーモニーへ、ホモフォニーからポリフォニーへと発展していきます。
瞬間に正しいハーモニーを生み出すために、リズムを正しく揃えるために、指揮が生まれた。しかし今や指揮はそれだけが目的ではありません。
今回のVEFで各チームが「指揮者なし」で歌った後に雨森先生がミニレクチャーをされました。その時にこそ指揮の意味がはっきりとわかったように思います。
おそらく、今回出演されてそれを体験した方はもちろんのこと、会場におられた方もそれを感じたのではないでしょうか。
生まれた瞬間に消えていく和音のなんと名残惜しいことでしょう。しかしその愛おしさはまた次の和音に引き継がなければなりません。
それを繰り返して曲が出来上がります。まず聴き合って、溶け合ってこそ美しい和音は生まれますが、その音楽が向かう方向を明確に指し示すのが指揮の役割なのだということ。
指揮が無いこと、指揮があること。その違いを(それぞれの良さを)私たちはしっかりと認識しないといけないと改めて感じ、その意味でも今回のVEFは非常に有意義だったと思いました。

来年度のVEFの方向はまだ決めておりませんが、今回以上のものにするために少し悩むことにします。
挨拶の中でも述べましたが、来年6月29、30日に開催予定の合唱講習会で雨森先生に講師をお願いしています。
たった数分のレクチャーであれほどのインパクトのある指導をされた先生のご指導をたっぷり受けてみませんか?

また、来年11月3日(日)開催される團伊玖磨氏が残された「交響詩ながさき」,「西海讃歌」を長響さんと歌うプロジェクトが始まっています。
こちらもどうそ多数の方のご参加をお待ち申し上げます。

それでは皆さま、よいお年をお迎えください。
来年も長崎県合唱連盟をよろしくお願い致します!


Added: December 29, 2023
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伊藤より
全日本合唱連盟の方で来年度の全日本合唱コンクール小学校部門大会について決定されていることを報告しておきます。

学校での部活動が減少し、自治体 によって差はあるが部活動の地域以降も進み、今後地域 での活動が増えてくることも考えられるので、多くの団体が参加しやすくするため学校単位という枠を外し、小学生であれば参加できるようにする。
①2024年度から学校枠を外して「小学生部門」とする。
②参加資格:小学生相当年次であること。
③参加回数:同一人が複数の団体で参加できる。
④団体名:必ずしも学校名を入れる必要はないものとする。
⑤課題曲:2024年度は 名曲シリーズ小学校版No.3を使用する(2024年2月発行)
⑥2025年度は課題曲は無しとし、自由曲のみで演奏する。 その場合の演奏時間や2026年度以降については今後検討する。

ということがすでに決定しています。
②③について具体的に言うと、現在ジュニア合唱団としてすでに活動している(複数の小学校の児童が混在している)団の小学生年次相当の児童で参加できることになります。
単独の小学校でももちろん参加できますし、別に所属 している合同の合唱団でも参加できます。
わかりにくいですが、全国大会不要論も存在する中、現在まだ「試行期間」である小学校部門全国大会を全日本としてもできれば存続したいと考えています。
小学校部門の先生方にはご理解いただきますようお願い致します。また、これまでジュニア合唱団は大学ユースか一般部門でしか出られませんでしたが、相当年次児童であれば小学生部門にエントリーできますので、コンクール参加検討の幅ができるかもしれません。
なお、現在は小学校部門に限 り決定しており中学校部門については現行通りですが、 いずれ「中学生部門」に移行する可能性はあります。
不明な点がありましたら、連盟事務局にお問合せください。


Added: December 21, 2023
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【出演団体募集】NAGASAKIつなぐコンサート

はじめて投稿します。
今年長崎で活動をはじめました『合唱団よりより』と申します。長崎県連の皆様には平素よりお世話になっております。

私たちはこの度“長崎の合唱シーンを盛り上げたい”という思いから、下記のような演奏会を開催致します。一言で言うと合唱祭形式のコンサートです。

NAGASAKIつなぐコンサート◇ <==チラシあります!クリック
日時:令和6 年2月4日(日) 昼公演
場所:長崎市平和会館ホール 
内容:各参加団体による演奏&全参加団体による全体合唱
『千羽鶴』 (大島ミチル)

長崎県下の地域や世代を超えて、合唱を愛する者を“つなぐ”場とし、平和を象徴する街である 長崎から平和への思いを発信する演奏会としたいと考え ております。

現在4~5団体ほどの出演が予定されてい ますが、年内を目処に参加団体を広く募りたいと思いま す。
ご興味を持っていただけた場合は、詳細についてお送りしますので、以下のお問合せ先までご連絡ください。

*お問合せ先
合唱団よりより 代表 岡田知理

Email: yoriyori.chorus ☆ gamil.com(☆→@)

※伊藤理事長に本掲示板にて呼びかけることを快諾いただきました。この場を借りて再度御礼申し上げます。


Added: December 8, 2023
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久しぶりの投稿になりました。
令和5年度行事も残すところ第30回ヴォーカル・アンサンブル・フェスティバルのみとなりました。
今回は30回という記念の意を込めて通常の大会とは趣向を変えての開催です。
講師に合唱指揮者の雨森文也先生をお迎えし、1団体演奏終了ごとに講評をいただきます。
フェスティバル賞、アンサンブル賞、もってこーい賞は今回はありません。そのかわり雨森先生から講師特別賞の「雨森賞」が贈られます。
歌い終えてすぐの講評ですので、得るものも多いはず。 聴かれる方はご自分の感想とプロ指揮者の感想とを較べ られるのも興味深いのではないでしょうか。
12月23日(土)13時から小学生・中学生部門、24日(日)9時50分から高校生・大学・一般部門です。
会場はどちらも活水高等学校チャペルです。クリスマスにかかりますが多くの方のご来場、応援をお待ち申し上げます。
詳細・要項についてはHPトップページでご確認ください。

さかのぼって9月8~10日にブリックホールにて第78回九州合唱コンクール/中学校・高等学校・大学職場一般部門が行われました。
開催主管県として、皆様には集客、広告、運営スタッフとして多くの負担をお願いしましたが、おかげさまで無事に終える事ができました。
懸念されていた大会収支も予想以上にクリアすることができました。篤く御礼を申し上げます。
ただ、全部門を通じて長崎県から全国大会推薦がなかったことは残念でした。
「失敗は罪ではない。志が低いことが罪である。」という言葉もあります。志高く、興味を持って高みを目指していきましょう。

11月12日(日)アクロス福岡において小学校部門の第5回全国大会が開催されました。
九州は宮崎県から6校(うち金賞3校、銅賞3校))、沖縄県から2校(うち金賞1校、銀賞1校)、福岡県から1校(金賞)という結果でした。
小学生の合唱にコンクールは不必要、ましてや全国大会はいらないというご意見もありますが、「試行期間」は延長される見通しです。
ただ全国の強豪校の演奏を目の当たりにして、ここまで築き上げるのにどれだけのご苦労があったのだろうと感服するほかありませんでした。部員の確保、保護者のサポート、指導陣の熱意と努力が揃わないとここまでの演奏は成し遂げられない。
長崎県連として何かの形でサポートできることがないか今後の課題とする必要があると思っています。
子供のうちから成功体験をすることが将来に亘って合唱を続けるきっかけとなるならこれほど嬉しいことはありません

さて、来年度は秋に特別な取組みをする予定があり(近日中にオープンリリースします)、再来年の秋には国民文化祭がやってきます。

新ホール建築や練習場の確保等はまだまだ先が見えない状況ですが、いま出来ることは変わらず今歌う曲を精一杯愛し、歌うこと。
九州大会の最後に会場全体で歌った「リフレイン」の詩のように、「この時は一度だけ」なのです。

みなさま、よいクリスマスとよいお年をお迎えく ださい。


Added: November 17, 2023
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先日、合唱連盟九州支部の年度末理事会にて来年度以降 の行事について話し合いました。
目新しいことは令和5年9月30日と10月1日に開催される「Viva!レディースカンタートinくるめ」です。
全日本の開催行事だった「おかあさんカンタート」は昨年7月に行われた鹿児島大会をもって終了、来年度からは各支部ごとのレディース向け企画をキューピーさんが支援するという形に移行します。
九州支部としての第1回が上記の久留米大会で、今後は九州内で持ち回り開催となります。
カンタートの内容を少し説明すると、声楽家の波多野睦美さんをお招きし、9月30日(土)に波多野さんのソロ・コンサート、10月1日(日)に波多野さんによるワークショップ(発声セミナー)です。
会場は久留米市の石橋文化センター共同 ホールです。世界的に活躍され、地平線の彼方までとど くかのような澄んだ波多野さんの歌声は必聴です。
ワークショップだけの受講料は一般3,000円、高校生以下2,000円ですが、コンサートとのセットで一般5,000円、高校生以下3,000円という超お得な企画にしています。
基本的に は個人でのお申し込みになります。参加申込のフォーム は6月以降に公表されると思いますので、ふるってご応募ください。なお、ご応募は性別問いません。
ただ実に 残念なことにまったく同じ日に県のおかあさんコーラス 大会が開催されます。双方の会場確保の関係で致し方な かったのですが本当に残念。

もうひとつ。九州支部独自の維持会員を募ることに致します。
九州支部として 今後新たに企画・実行する行事(カンタート、大学合唱 団支援企画等)に備え、財政的に支援していただきたい と考えています。
年会費は一口10,000円で、特典として「おかあさんコーラス九州大会」「全日本コンクール九州大会(全部門)」「シニア・コーラスフェスティバル」の招待チケットを進呈いたします。
こちらは令和6年度からのスタートになりますが、体制が整い次第公示いたします。ご応募は個人でも団体でも構いません。

最後に今年9月8日・9日・10日に合唱コンクール九州大会が長崎ブリックホールで開催されます。加盟団体の皆様にはボランティア的にお手伝いをお願いすることになります。
また、チケット販売やプログラム広告の面でかなりのご協力をお願いしなければなりません。以前(2018年)長崎でのおかあさん九州大会で大きな赤字を出し、九州支部に多大なご迷惑をかけてしまいました。
今回はそうならないよう皆様のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。


Added: February 8, 2023
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1月29日、長崎バプテスト教会におきまして第29回ヴォーカル・アンサンブル・フェスティバル(VEF)の高等学校・大学一般部門を開催し、令和4年度の長崎県合唱連盟長崎支部の主催行事を無事に終えることが出来ました。
ご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
VEFは通例12月以降の開催となり毎年天候との戦いでもあります。予定通り12月17,18日で純心大学で開催できればよかったのですが、12月にしては珍しい積雪のため二日目はこのような形での開催となったため、会場の関係で観覧者数を制限せざるをえなくなりました。
本当ならば出演者、関係者以外の合唱愛好家の方にも幅広く来ていただきたかったのですが大変申し訳なく思っております。

痛切に感じるのは長崎市内外でこのような催しを企画するときの会場不足の問題です。行政として様々な声に応えなければならないのは理解しますが、公的な音楽ホール施設の早期の実現を望みたいところです。
そのためには私たちも現状の中で更に必死になって合唱芸術の高みを追い求め、それを支持してくださる方を増やしていかなければなりません。コロナ感染症のことも含め道のりは険しいですが、我々は粛々と歌い続けるしかありません。
先日ミュージシャンのMISIAさんが「何よりも聴いてくださる皆さんが幸せな気持ちになれるような歌を歌っていきたい」と言われているのをテレビで見ました。私たちも自分たちが楽しむだけでなく聴いてくださる方の胸が熱くなり、しあわせな気持ちで帰途に着いていただくような歌を目指したいなと思いました。
歌は、音楽は、微力かもしれない。合唱聴いても腹はふくれないかもしれない。でも、少しだけでも日常の労苦を忘れ気持ちが明るく安らかになる。音楽は人間だけに与えられたささやかな希望なのだと信じます。
来年度は多くの皆様が自由に音楽を楽しめる機会が増えることを私も願います。
今後とも長崎県合唱連盟と共に歩んでいただきますようお願い申し上げます。


Added: January 30, 2023
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鈴木憲夫先生の「れくいえむ ~祈りの灯コンサート~ 」にはたくさんのご来場をいただきありがとうございま した。
鈴木先生にもたいへん喜んでいただきましたし、ご来場いただいた皆様も十分満足していただけたのではと思います。
今後も毎年というわけにはいきませんが継続してご協力したいと思っておりますのでその時はまた宜しくお願い申し上げます。

さて、早くもまもなく師走。
12月17,18日には純心大学におきまして第29回ヴォーカル・アンサンブル・フェスティバルを開催する運びになりました。
17日(土)は小学校・中学校の部で14時開演、19チームが出場されます。18日(日)は高校・一般の部で10時開演、22チームが出場されます。
依然コロナ感染対策のため、事前申し込みによる有観客とし、歌唱時もマスク着用とさせていただきますが、元気で素敵なアンサンブルが聴けるものと思いますので、参加団体関係者の方々には応援を宜しくお願い致します。
長崎県合唱連盟長崎支部としての本年度最後の行事となります。
連盟役員・スタッフも開催に向けて一生懸命頑張っていますので、ご理解ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。


Added: November 28, 2022
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先日(10月14日)、リトアニアの合唱団「ヤウナ・ムジカ」を聴くためアルカスsaseboに行きました。
大変すばら しいコンサートでした。あらためてバルト三国の合唱の レベルの高さを感じました。
平日の夜にもかかわらず多くのお客さんが来られており、ホッとしました(^-^; 少ないと申し訳ない気持ちになりますからね。

10月9日には諫早文化会館で「おかあさんコーラス大会in諫早」を拝聴しました。
メンバーの高齢化、コロナ禍による練習不足、人数減、練習会場の少なさ等々、合唱活動にとってネガティブな要因が多い中にあっても活動を続けられた32団体の熟年女性パワー!あふれる演奏会でした。すべての団体の演奏を聴かせてもらいましたが、以前よりも振り付けとか衣装の早変わりとかをされる団は少なくなった気がします(それは6月のおかあさんコーラス九州大会の時も感じましたが)。ちゃんと演奏をしながら振りも付けたりする余裕は難しいのかもしれませんね。やはり練習の回数が減っているせいなのかなと思います。しかしその分どの団もしっかりと音楽をしようという意気込みが感じられました。来年は記念大会で長崎市開催とのこと。益々のご盛会をお祈りいたします。

さて、来る12月17,18日の二日間で第29回ヴォーカル・アンサンブル・フェスティバルを純心大学にて開催することになりました。二日間にすることにより1日ごとの時間に余裕が出来ることと、第3日曜日である18日が「家庭の日」にあたり、小中学生の部活が出来ない、という理由であります。
まだ参加申込受付中ですので最終的に何チーム参加してくれるのかわかりませんが、参加数が多すぎて嬉しい悲鳴をあげるくらいになればいいなと思います。

時期は前後しますが11月13日(日)には作曲家の鈴木憲夫先生が長崎に来られ、鈴木先生作曲の「レクイエム」、編曲の「ふるさと」「防人の詩」をメインに「れくいえむ~祈りのコンサート~」が中町教会で開催されます。
鈴木先生は全国各地で「祈りのコンサート」を開催されており、全国からそれに毎回参加されている方もおられるようです。戦争や地震災害などで傷ついた人たちに一筋の音楽の光をという想いで作曲された「レクイエム」が被爆都市長崎で、しかも中町教会聖堂で演奏されます。どうぞ多くの方にご来場いただきますようお願い申し上げます。(当HPトップでチラシをご覧いただけます)
入場料は一律1,000円です。


Added: October 21, 2022
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